top of page

肋骨骨折の男性。

執筆者の写真: 加納加納

更新日:1月31日

ご夫婦で来て頂いている方なのですが奥様から肋骨を骨折したと電話があり完治してからまたお願いしますとのことです。

この方は過去にも足の骨や鎖骨を折っており左右で足の長さが違って腰や足が痛かったり歩行時左右に体が揺れながら歩いていました。また鎖骨骨折した方の影響で肩幅が狭くなって肩周辺の痛さが出たりしていました。

週1回ペースで指圧し歩行時の左右の揺れや痛みが改善してきたので隔週に減り今では月1回で維持していました。

朝のラジオ体操の集まりでもいつも元気だねー!と褒められるそうです。


しかし、肋骨骨折から3ヶ月たち完治してからお会いした時に歩行時の左右の揺れが大きくなって歩きにくそうなのと肩幅がまた狭くなっているのが気になりました。

怪我をして弱い所はやはり硬くなりやすいですね。

それと驚いたのが肋骨が痛く布団で寝られないので椅子に座って寝ていたそうで、循環が悪くなったのでしょう両足が靴下が食い込む程かなり浮腫んでいました。

まずは血液循環を良くしてむくみを取りたかったので右足の鼠径部から始め、気になっていた足や鎖骨周辺から指先まで圧し横向きになって首→肩→腰と進み最後にお腹を圧しました。

やはり3ヶ月空いてしまったので全身硬くなっていましたがそれから3回目の指圧の時にはむくみも無くなり「今は気になる所ないなー」とおっしゃっていました。

引き続き指圧で健康管理のお手伝いが出来れば幸いです。


これからもっと寒くなりますが治療院前の早咲き梅が七分位咲いています。



























新所沢駅より徒歩約5分、開放感あふれる指圧治療院です。


 
 
 

Comments


bottom of page