基本指圧練習会 2026年 7月12日
- 加納

- 8月5日
- 読了時間: 3分
今月の練習会はうつ伏せの肩甲上部、後頭部、延髄部、側頚部と基本練習の指圧用スクワット、練習台です。

うつ伏せの姿勢をとる時必ずやらなくてはいけないのが、背骨を真っ直ぐにすることです。
自由に寝てもらうと左右に曲がり凸凹していますので、指で感じながら直していきます。これを怠ると圧が入りませんし後に続く肩甲間部、下部も圧が入らなくなるので要注意です。
筋肉がコリに引っ張られ硬さや突っ張りが出てしまいます。知識が無いと「硬いですね~、凝ってますね~」で終わらせてしまう事も多いと思いますが、姿勢を直すだけで突っ張りが取れ圧が深く効率よくはいるので治療効果に大きく影響してきます。
直す事はとても難しですが少しずつマスターしていきましょう!

肩甲上部は横臥位と同じ場所で僧帽筋の淵を圧します。僧帽筋をめくってその下の筋肉を押すなどしないで下さい。
拇指を置き安定した正座をします。
姿勢をなるべく低くし支えの手は踏ん張らずそっと置いておきます。
腰が拇指と反対方向に動く時、作用反作用の法則で圧が入ります。
けっして指で押し込まないで下さい。
体が外を向きすぎると圧が抜けてしまいますのでより良い位置を探します。

後頭部は肩甲下部や練習台の圧し方をイメージし延髄の手前上項線まで3点です。
拇指を置いたら腰が動くことで圧が入ります。
指で押し込む、体重移動で乗っかるなどしないように気を付けます。
受け手の顔が枕に埋まってしまい苦しいです。

延髄部は突き上げるように圧します。
指でグイっとするのではなく、肘を曲げた角度を上手く使い腰が動くことで自然に突き上がる感じで圧が入ります。
肘が伸びて畳の方向に垂直に押してしまうと指が滑って圧が上手く入りませんので、肘に角度をつける事が非常に重要です。
側頚部は四指や手掌を密着させ腰の動きと、四指、拇指の対立圧で圧を入れます。
反対の手は頭部にそっと支えます。
注意点は押し込まない、乗っからないです。
反対側を圧す時は前頸部に近い姿勢ですが、力が抜けるのが結構難しいです。

加納指圧治療院
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埼玉県所沢市緑町2-18-20
TEL 080 8438 8606
9:00〜最終受付18:00
定休日-火曜、水曜、祝日
駐車場あり
新所沢駅より徒歩約5分、開放感あふれる指圧治療院です。



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